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猫は高い所好き!キャットタワーとキャットウォークは必要?



今回は猫がいると置きたくなるキャットタワー、キャットウォークについて書きたいと思います。

私たちの経験がお役にたてば幸いです。

結論

キャットタワーもキャットウォークもあると良い。

無くても良いに聞こえますが、家の中を工夫して上下運動や、登れる場所があれば良いと思います。

(↑コーナンで買ったキャットツリー)

(↓こんな感じで箱に入ってましたが、簡単に組み立てられました。多分30分ぐらいかな)

何でキャットタワーとキャットウォークは必要なの?

猫ちゃんは基本的に高いところが好きです。

うちのフィガロもそうですが、気付くと冷蔵庫の上にいたり、キャットタワーの上にいたりします。

いろいろな本にも買いてありますが、俯瞰できるところにいることで、身の安全を守っていると言われています。

それと、前回の記事で部屋の温度管理のところで書きましたが、猫ちゃんは賢いので、自分の居心地の良いところに行く習性があります。

人間でもそうですけど、選択肢は多い方が安心しませんか?

あれ、なんか自由人みたいな感じに聞こえますね。

決して私は違います 笑。

(↑ライオンキング風フィガロ@キッチン)

自作はできないのか?

自作も良いですよね。。。ただ、慣れていない私の様な人は安全を第一に考えてください。

猫ちゃんの安全もそうですが、私たちの安全も脅かされる事態になりかねません。

実は、、、、倒れてきたんです。

自作のキャットタワー。。。

本当にフィガロも私たちも怪我がなくてよかった。

恐怖でしかない。

キャットタワーが倒れてきてテーブルに穴が開いた。。。

自作の際の注意点

良くある1×4材を地面と床で固定できるやつで立てたんですけど、これがヤバかったですね。動きのあるフィガロの体重には耐えられませんでした。

(↑見るからに計算していないのがバレるやつ)

↑こんな休憩できるスペースがあった方がいいんじゃないかと、思って作ってみる。

↓挙げ句の果てにキャットウォークをつなげてしまう始末

 

 

 

というか、私の使い方が通常使用じゃなかった事がいけませんね。

すみません。

ちなみにこれが自作したキャットタワーとキャットウォークです

このキャットウォーク、3段カラーボックスを縦に2個積んでその上に板を固定する簡易的なやつです。

このカラーボックスの方は意外に良かったんですが、キャットタワーですよね。

麻糸をグルグル巻きまくって作ったんです。

かなり喜んでくれたんですけど強度に難ありでしたね。

猫って木登り得意なんだなって感心している動画入れときます。

↓モデルはフィガロです。データが重すぎる場合はどうやって軽くすればいいんだろう。。

本当に初心者のDIY。これ以来DIYから遠ざかっています。

 

次回のフィガロの家も是非お楽しみに!

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